リモコンの洗浄ボタンを押しても流れない場合、電池を交換してだめなら、洗浄レバーを動かすモーターが壊れている可能性があります。
我が家のトイレのお話です。
あまりキレイな話題ではないのですが、切実な問題なので記録しておくことにしました。
我が家のトイレには、ウオシュレットや洗浄のリモコンがついており、通常、用を足した後、そのボタンを押して流します。
ところがある日、洗浄のボタンを押しても流れなくなりました。
最初、リモコンの電池切れを疑い、新しいものに取り替えましたがダメ。
便器のタンクには、手動の洗浄レバーもついていて、それを回すと流れてはくれるのですが、うちの場合、ちょっと洒落た構造になっていて、レバーがカウンタードアの内側にあるため、それを使うのは少々めんどうなのです。
まずは、火災保険の付帯サービスとして、トイレのトラブルの際に30分無料で修理に来てくれるというものを利用することとしました。
専門の業者さんが見てくれたのですが、「配管等の問題ではなく、便器の機器の問題のため、メーカーに修理を依頼するしかない」、と言います。
ただ、メーカーによる出張修理となると2万円以上はかかりそうです。
それなら、自分で何とかできないかと考え、ネットでさんざん調べたものの、あまり情報がない。
ウオシュレットは機能しているため、リモコンや受信部の問題はではなさそうです。
カウンター内のタンクを開けてみたりしながら原因を調べていたのですが、どうやら、レバーを回すためのモーターが壊れているのではないか、との結論に達しました。
しかし、モーターの交換は通常、メーカーに修理を依頼するしかない。
でも、数少ないものの参考になるサイトを発見しました。
次に、便器の型番を調べ、モーターの品番を調べ、ネットで購入できるところを探しました。
ちなみに、うちのトイレは便座がTOTOのアプリコット、カウンター等はレストパルのシステムなのですが、型番は非常にたくさんあって、特定するのが難しいです。

販売店舗も非常に少ないのですが、運よくこちらで購入できたので、すかさず注文。本当に適合するのか不安でしたが、考えてもしかたない。
数日後、モーターが届き、早速交換作業を開始。
しかし、何が大変って、初めて便座を外し、タンクを開け、部品を交換しようとすると、たまった汚れが嫌でも目に入ってきます。
いい機会と前向きに考えるポジティブ思考が必須です!
さて、給水バルブを閉め、カウンターを持ち上げ、手洗いの給水パイプを外し、手動の洗浄レバーのねじを外し、レバーを引っ張って外します。

写真中央の白い部分がモーターですが、樹脂製のクリップも外すと、比較的簡単に取ることができました。

問題は、そのモーターからカウンター下の小さな穴を通して便座までつながっている白いケーブルです。
これは便座側で端子を引き抜き、撤去するのは簡単ですが、逆に、新しいモーターのケーブルを同じところに差し込むのが非常に難しい。
カウンター下のタンクの全面にある幕板が外れない中で、もとの小さな穴を通して端子に接続するのは至難の技に感じました。細い棒をつっこんで引っ張り出すという地道な作業を続け、何とかキャッチすることができました。(本当は別のいいやり方があるように思うのですが、思いつかなかった…)

あと、すこしやっかいだったのは、白いケーブルの先端の端子を便座に接続するところです。
スペースがないため、手探りで端子を接続するのにも少々手間取りました。

掃除も含めてなんだかんだで2時間くらいかかってしまいましたが、それでも無事交換が完了し、リモコンのボタンを押した際に、ウィーンという音とともに水が流れてくれたときは感動しましたよ(^^)
(できればメーカーさんに修理を依頼されることをお勧めします。ご自身で作業される場合は自己責任でお願いします。)



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