中学受験を経験した子どもたちの問題点

教育・受験
現在、中学3年生になり、中学受験から2年以上が経過しているものの、自分で能動的に勉強する、という姿勢が見られません。中学受験のせいではないかもしれませんが、その経験が大きく影響しているのではないかと思えてなりません。

中学校における管理型と自由型の指導の違い

よく言われますが、私立の中学校の特色に、管理型と自由型の指導スタンスの違いが挙げられます。

管理型は、良く言えば面倒見やサポート体制がしっかりしている。悪く言えば生徒を束縛し自主的な行動を阻害する。

一方、自由型は、よく言えば、生徒の自主自立を尊重している。悪く言えば放任主義。

どちらも一長一短という感じですが、子どもの性格に合った方を選ばないと、入ってから苦労することを実感することになります。

子どもの性格に合う指導スタンスとは

うちの子どもはもともと消極的な性格で、自己主張が弱い方です。

その代わり、素直で、責任感は強いため、課題や宿題をしっかりこなします。

このため、中学受験のための塾で出される大量の宿題も、それなりにやり遂げ、その結果、志望校に入ることもできたと考えています。

しかし、このようなタイプの子どもは、やはり自分でやるべきことを考えて、計画し、実行する、ということが苦手で、与えられたことを、言われたとおりに行う、という受け身の姿勢が定着しています。

したがって、自由型の学校に入って、あれこれ指図されない環境に置かれると、どうしていいか分からず、校則等も緩いため、ゲームやスマホに走ってしまいがちになります。

うちは、まさに今、この状況に陥っているのです。

自主自立の精神の養成方法

入学当初からそのことはわかっていました。

ただ、小さいうちは受け身であっても、成長とともに、自律的な生活ができるようになるかも、と期待していたのですが、今のところあまり進化は見られないようです。

もし、管理型の中学に入っていたら、もっと勉強させられて、学力は伸びていたのではないかと、どうしても考えてしまいます。

小学生の時は、本当に長時間集中して勉強していました。

それが、なぜできなくなるのか、不思議に感じます。

ただ、このままではいけないと思い、自分でやるべきことを考える、計画を立てることをやってみなさい、と再三話してきました。

長期休みの前には、各科目ごとの宿題とそれ以外の苦手科目の参考書等の勉強対象を考え、カレンダーに日ごとの実施予定を記載させ、実際の実績をその日の終わりに追記させる、ということをやらせるものの、どうしても続きません。

やはり、親が言うことをしっかり聞く気にはならないのでしょうか。 塾に入れないとダメなんでしょうかね。

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