国を挙げて南海トラフ地震への備えが呼びかけられています。過去には周期的に発生しており、その可能性が高いように思えますが、異なる意見をおっしゃる方もいるようです。
一般的に一つの主張のみを盲目的に信じ切るのはリスクが伴います。
ネット社会では様々な情報を誰でも発信できます。権威と信頼あるサイトであれば信憑性は高いとしても、俯瞰的に真意を見抜くためには自分で様々な意見や情報を収集する必要がありそうです。
さて、南海トラフ地震です。 よく言われるのが、過去の記録から100~150年程度の周期で発生しており、現時点までの空白期間から次の発生が迫っている、という理屈です。
日本列島のある大陸プレートの下にフィリピン海プレートが徐々に沈み込んでひずみがたまるものの、ある時にそれが耐え切れずにもとに戻ろうとして地震が発生するとされています。
南海トラフで発生する地震 | 地震本部
国の地震調査研究推進本部のホームページでは、今後30年以内に70~80%の確率で発生すると発表しています。
また、京都大学の教授の意見として、南海トラフ地震は2035年頃発生するのではないか、との記事も見られます。

発生時期は2030年代が濃厚、経済被害は東日本大震災の10倍超…京大名誉教授が明かした“南海トラフ巨大地震”について現時点でわかっていること | 文春オンライン
東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災から11年が経った。しかし、2022年2月時点でも3万8000人超が避難生活を続けているなど、いまだ自然災害による影響は残されている。 そんな中、東…
一方で、東京電機大学の教授は、30年以内の発生確率について、50%又は20%程度との見解を述べられています。

南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠:東京新聞デジタル
30年以内に南海トラフ沿いで巨大地震が発生する確率を「70〜80%」としている政府の地震調査委員会の地震予測を巡り、確率算出の根拠とな...
しかしながら、調べてみる限り、近い将来確実に発生する、という意見等が絶対的に多く、私たちとしてはその方向で対策するしかなさそうです。ただ、一体どうすればよいのか。
未曽有の大災害となってしまいそうな南海トラフ地震を生き残るための対策をこれからしっかり考えていきたいと思っています。



コメント