待ち時間が多く、移動で疲れる空港でぜひ活用したいのがラウンジです。 ビジネスクラス以上の専用ラウンジではなく、だれでも利用できるラウンジについて考えます。
空港にあるラウンジは、搭乗までの待ち時間を優雅に落ち着いて過ごせる貴重な場所です。
一般的には、飲み物の提供のほか、新聞・雑誌、ネット回線、コピー機、電源等の設備が無料で利用できます。
ラウンジは、国内と海外ではかなり勝手が異なり、また、航空会社の専用ラウンジと一般利用可能なラウンジの2種類に分かれます。
国内空港(カードラウンジ)
最近はよく知られるようになってきましたが、いわゆるゴールド以上のクレジットカードをお持ちの方が、利用できるラウンジです。
保安検査場の外側にあるところが多いため、ぎりぎりまでゆっくり過ごす、という使い方はしにくいものの、時間に余裕をもってくることが多い空港での滞在時間を有意義に過ごせます。
特に、おすすめなのはセントレアのカードラウンジ。
ビールサーバーから注がれる生ビールが無料で飲み放題です。おつまみもありますし、名古屋に飛行機で来られた際は、是非立ち寄ってみてください。
ただ、ここでも問題となるのは子ども連れの場合。
3歳くらいまでは無料、というところが多い(中には12歳まで無料というところも)とは思いますが、それ以上となると、原則、子どももゴールドカードを持つか、同伴者料金を支払う必要があります。
子どもがカードを持つことはできませんので、有料で入場する、ということも考えられますが、私の場合は、アメリカンエクスプレスカードを使います。アメックスの場合、ゴールドでなく、グリーンでもラウンジが使用できるのですが、なんと同伴者1名も無料で入れるのです。
そこで、妻もアメックスの家族カードを持つことで、2枚のカードを保有することになり、それぞれ同伴者1名無料となるため、あわせて4名が無料で使用可能となります。
アメックスカードは、プロパーのもの以外に、各社との提携カードもあり、カードによっては同伴者が有料となる場合もありますのでご注意ください。
また、子ども連れでラウンジを利用される際は、騒いで周囲に迷惑をかけないよう気をつけましょう。
海外空港
海外の空港にもラウンジはありますが、国内のカードラウンジのようにゴールドカードを持っているから、ということで利用できるのはハワイと韓国の仁川以外にはないと思われます。
海外にもビジネスクラス、ファーストクラス利用者向けの航空会社ラウンジがあるほか、空港独自のラウンジはあります。
これらを利用する方法で最もポピュラーなのが「プライオリティパス」を使用する方法です。
「プライオリティパス」を持っていると、全世界の1,300以上の空港ラウンジを使用できます。
また、これらのラウンジの多くは、非常に豪華で、飲み物や食事が楽しめ、国内のカードラウンジとは格が違います。機会があればぜひとも利用したいところです。

この「プライオリティパス」ですが、特定のクレジットカードを取得すると、追加で手に入れることができる場合があります。
年会費が高額な上級カードに付帯されている場合が多いのですが、特におすすめは「楽天プレミアムカード」です。年会費がわずか11,000円(税込)で「プライオリティパス」まで取得できてしまうのはおそらく破格だと思われます。
ただ、「楽天プレミアムカード」の家族カード保有者が「プライオリティパス」を取得することはできません。このため、夫婦で海外旅行に出かけて、夫婦でラウンジに入ろうとする場合、それぞれが「楽天プレミアムカード」を取得する必要があります。(あるいは、同伴者料金を支払うことでも入れますが、かなり高額)
いずれにしても、空港を単なる通過ポイントとみるのではなく、貴重な滞在場所として、ラウンジ利用についてもよく検討することで、より充実した旅行となること間違いなし、と思います。



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